2006年04月14日

4月14日の記事

あちゃー やっちゃいました(≧▽≦)
二重張りの下地シートを張ったら、シートの引っ張りに負けてチーガが割れてしまいました。
たまにあるんですよねー
恐るべし瞬間接着剤の接着力!
http://www.cptown.net/sho/hiyane/index.html




Posted by わたぶ~ at 16:56│Comments(6)
この記事へのコメント
いつも楽しく製作記拝見させていただいています。
突然ですが質問良いですか。
下地のシートは編んだ化学繊維のようですが、人工皮には種類があって音が異なるものなのでしょうか、また人工皮は十分研究されて現在の物になったのでしょうか、時間があったらお教えください。邦楽の三味線での人工皮は4重のものと5重のものとがあるそうです。
Posted by アッカン at 2006年04月14日 18:54
アッカンさんのコメントでも勉強になりました。
三味線の人工皮に4重と5重があるんですね。
民謡三味線だと4重で津軽だと5重とか??ちがうかなあ・・
私の三味線(母と兼用)は民謡で練習用の花梨棹が犬皮で
発表会用の紫檀の棹の方が猫皮です・・。
猫の方が響きます。。どうしてかは。。不明。m(__)m
Posted by すず at 2006年04月14日 19:03
チーガと皮の張りのバランスって難しいんですね。
その中で音のバランスまでとっていくのかなあ。
まさに職人技!ね。
Posted by すず at 2006年04月14日 19:04
下張りの人工皮がチーガの端の薄くなり初めの所まで約2cmまでしか張られたないのは何か訳があるのでしょうか。邦楽の三味線でも端のほうまでしか張られたないようです。もう少しチーガの中よりまで3cmぐらいまで張ればチーガの強さもありさけ裂けないように思うのですが。
素人なのでそのところがよく分かりません。
Posted by アッカン at 2006年04月14日 19:34
すみません、私は邦楽の三味線の知識は全く無く、人工皮がどのような研究の基で作られたか知りません。
ただ、私の師(父)に聞くと、昔、「人工皮」と呼ばれる物が無い頃、米軍払い下げの防弾チョッキをバラして、中の何重にも重なるシートを一枚張り、その上にパラシュート生地を張ったそうです。
パラシュート生地の代わりに薄い蛇皮を張ったのが「二重張り」の始めらしいです。
Posted by わたぶ~ at 2006年04月16日 09:52
構造やら技術やら難しいことはわからないけど、
わたしのブラック三線は、本当に私好みの音です!
感動ものです。
この深い響きってどうしてできてるんだろう・・。
気持ちからできている気がしてるのよね。
練習するのが楽しいです!
Posted by すず at 2006年04月23日 19:49
 
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